「シャクティマットを買ったけど、正しい使い方がわからない…」
「背中以外にも使えるの?」「何分乗ればいいの?」
そんな悩みを持っていませんか?
シャクティマットは、ただ寝転がるだけでも効果がありますが、部位や時間帯によって使い方を変えると、効果が何倍にも高まります。
この記事では、私が2ヶ月以上毎日使い続けて見つけた「部位別」と「時間別」のベストな使い方を、初心者でもわかるように完全解説します。
📌 この記事の結論
① 基本は「背中」で10〜20分。全身の血流改善と自律神経の調整に効果的。
② 部位別に使い分ける。腰痛には腰、デスクワーク疲れには肩甲骨、むくみには足裏。
③ 時間帯で目的を変える。朝は活力アップ、昼は集中力回復、夜は入眠スイッチ。
📖 この記事でわかること
目次
基本の使い方|まずはここから
シャクティマットを初めて使う方は、まず「背中全体」に10〜20分乗ることから始めましょう。これがすべての使い方の土台になります。
背中全体の基本ステップ(5分で完了)
Step 1:敷く
床やベッドの上にシャクティマットを広げます。床の場合はヨガマットや布団を下に敷くと痛みが和らぎます。
Step 2:座ってから寝る
マットの端に座り、ゆっくり後ろに倒れます。いきなりドスンと倒れると痛いので注意。
Step 3:位置を調整する
肩甲骨から腰までがマットに乗るように調整。首の下にはシャクティピローか丸めたタオルを置くと◎。
Step 4:力を抜いて呼吸する
4秒吸って、4秒吐く。これを繰り返すと痛みが和らぎ、体がポカポカしてきます。
Step 5:10〜20分で終了
初心者は5分からスタート。慣れてきたら10〜20分に延ばしていきましょう。
💬 私の体験
最初は3分でギブアップしていましたが、1週間続けたら15分が普通になりました。痛みが「温かさ」に変わる瞬間が分かるようになると、やめられなくなります。

【部位別】5つの使い方ガイド
シャクティマットは背中だけでなく、体のさまざまな部位に使えるのが大きな魅力です。それぞれの部位で得られる効果と、正しい使い方を解説します。
① 背中全体(基本の使い方)
🎯 こんな人におすすめ
全身の疲れ、自律神経の乱れ、寝つきの悪さ、慢性的なだるさ
⏱️ 推奨時間
10〜20分(初心者は5分から)
ポイント:肩甲骨から腰までがマットに乗るように調整します。体重が均等に分散されるため、刺激がマイルドで初心者に最適です。
得られる効果:全身の血流改善、副交感神経の活性化、リラックス効果、入眠の改善。
② 腰(デスクワーカー必見)
🎯 こんな人におすすめ
腰痛、長時間座り仕事、反り腰、腰のだるさ
⏱️ 推奨時間
5〜10分
使い方:仰向けに寝て、腰の下にマットを折りたたんで敷きます。または、椅子に座った状態で、背もたれとの間にマットを挟む方法もあります。
ポイント:腰は背中より敏感なので、最初はタオルを1枚挟んで刺激を和らげるのがおすすめ。
得られる効果:腰周りの血流改善、筋肉のこわばり解消、腰痛の軽減。
③ 肩甲骨まわり(肩こりに特化)
🎯 こんな人におすすめ
肩こり、猫背、スマホ首、デスクワーク疲れ
⏱️ 推奨時間
5〜15分
使い方:マットを上半身側に寄せて敷き、肩甲骨がマットの中央に来るように寝転がります。
ポイント:両腕を横に広げると、肩甲骨が開いてより深い刺激が入ります。壁に立てかけて寄りかかる使い方もOK。
得られる効果:肩こり解消、首の緊張緩和、姿勢改善。
④ 足裏(むくみ・疲労回復に)
🎯 こんな人におすすめ
足のむくみ、立ち仕事、冷え性、足の疲れ
⏱️ 推奨時間
3〜5分
使い方:椅子に座った状態で、床に置いたマットの上に足裏を乗せます。または立った状態で体重をかけても◎。
ポイント:足裏は非常に敏感なので、最初は靴下を履いたまま、または体重をかけずに乗せるだけから始めましょう。
得られる効果:足の疲労回復、むくみ解消、全身の活性化(足裏にはツボが集中)。
⑤ ふくらはぎ(第二の心臓をケア)
🎯 こんな人におすすめ
足のだるさ、冷え、むくみ、血行不良
⏱️ 推奨時間
5〜10分
使い方:仰向けに寝て、ふくらはぎの下にマットを敷きます。膝を軽く曲げると圧がかかりやすくなります。
ポイント:マットの下に毛布やクッションを入れて山型にすると、ふくらはぎ全体に刺激が入ります。
得られる効果:血流改善、むくみ解消、足の軽さ、冷えの改善。
📊 部位別まとめ表
| 部位 | 時間 | おすすめの人 | 痛みレベル |
|---|---|---|---|
| 背中全体 | 10〜20分 | 全員(基本) | ★★☆☆☆ |
| 腰 | 5〜10分 | 腰痛・デスクワーク | ★★★☆☆ |
| 肩甲骨 | 5〜15分 | 肩こり・猫背 | ★★★☆☆ |
| 足裏 | 3〜5分 | むくみ・立ち仕事 | ★★★★★ |
| ふくらはぎ | 5〜10分 | 冷え・むくみ | ★★★☆☆ |

【時間帯別】朝・昼・夜の使い分けガイド
シャクティマットは使う時間帯によって、得られる効果が変わります。目的に合わせて使い分けると、より効果的に活用できます。
🌅 朝の使い方|目覚めスイッチをON
⏰ おすすめ時間
起床後〜5分
🎯 目的
血流アップ・覚醒
📍 おすすめ部位
足裏・背中
やり方:起きてすぐ、足裏をマットに乗せて3〜5分立つ。または背中で5分だけ寝転がる。
朝は交感神経を活性化したい時間帯。短時間でも刺激を入れることで、体が「活動モード」にスイッチします。コーヒーを飲む前にやると、カフェインなしでもシャキッとします。
☀️ 昼の使い方|集中力リセット
⏰ おすすめ時間
昼休み・15時頃
🎯 目的
疲労回復・肩こり解消
📍 おすすめ部位
肩甲骨・腰
やり方:椅子と背中の間にマットを挟んで5〜10分座る。または床に寝転がって肩甲骨を重点的にケア。
午後は疲れが溜まりやすい時間帯。デスクワークで凝り固まった肩甲骨や腰をほぐすと、午後の集中力が復活します。在宅ワークなら、床に寝転がって5分だけリフレッシュするのもおすすめ。
🌙 夜の使い方|入眠スイッチをON
⏰ おすすめ時間
就寝30〜60分前
🎯 目的
リラックス・入眠改善
📍 おすすめ部位
背中全体
やり方:部屋を暗くして、背中全体をマットに預ける。10〜20分かけてゆっくり呼吸しながらリラックス。
夜は副交感神経を優位にしたい時間帯。シャクティマットの刺激は、約5分で「痛い」から「温かい」に変わり、体が「休むモード」にスイッチします。終わったらスマホを見ずに、そのままベッドへ直行するのがコツ。
📊 時間帯別まとめ表
| 時間帯 | 使用時間 | 目的 | おすすめ部位 |
|---|---|---|---|
| 🌅 朝 | 3〜5分 | 覚醒・血流アップ | 足裏・背中 |
| ☀️ 昼 | 5〜10分 | 疲労回復・リフレッシュ | 肩甲骨・腰 |
| 🌙 夜 | 10〜20分 | リラックス・入眠 | 背中全体 |
💬 私のルーティン
私は主に夜使っています。23時に歯磨き→23時5分にシャクティマット(15分)→23時20分にベッドへ。このルーティンを続けたら、入眠時間が32分→4分に短縮しました。朝は時間がない日が多いので、週末だけ足裏で3分使っています。
痛すぎる?初心者のための痛み対策5選
「買ったけど痛すぎて使えない…」という声をよく聞きます。でも大丈夫。痛みを和らげるコツを知っていれば、誰でも快適に使えるようになります。
① 薄手のTシャツを着る
最初から直肌で挑戦するのはNGです。薄手のTシャツを着たまま乗ると、刺激がマイルドになります。慣れてきたら、徐々にTシャツを薄くしていき、最終的に直肌にチャレンジしましょう。
段階的に慣らす目安:厚手のTシャツ(1週目)→ 薄手のTシャツ(2週目)→ タンクトップ(3週目)→ 直肌(4週目〜)
② タオルを1枚挟む
特定の部位が痛すぎる場合は、その部分にだけ薄手のタオルを1枚挟むと効果的です。腰や肩甲骨など、骨が出ている部分は痛みを感じやすいので、ピンポイントで調整しましょう。
③ 床ではなくベッドの上で使う
フローリングに直接マットを敷くと、刺激が強すぎることがあります。ベッドやヨガマットの上に敷くと、適度にクッションが効いて痛みが軽減されます。
⚠️ 注意:ベッドで使う場合は、そのまま寝落ちしないように注意。起き上がる時に背中が痛くなります(体験済み)。
④ ゆっくり呼吸する(4秒吸う→4秒吐く)
体が緊張していると、痛みを強く感じます。「4秒吸って、4秒吐く」をゆっくり繰り返すと、筋肉の力が抜けて痛みが和らぎます。呼吸に意識を向けると、痛みから気がそれる効果もあります。
⑤ 最初は3分でOK。無理しない
「20分使わないと効果がない」と思い込んでいませんか?実は、最初は3〜5分でも十分効果があります。短時間でも毎日続ける方が、長時間を1回だけやるより効果的です。
⏱️ 痛みの変化タイムライン
シャクティマットに乗ると、痛みは時間とともに変化します。この流れを知っていると、「あと少しで楽になる」と分かるので、続けやすくなります。
😱 「痛い!」フェーズ
皮膚が刺激に慣れていない状態。一番つらい時間帯。
🤔 「あれ?」フェーズ
痛みが鋭さから鈍さに変わり始める。血流が良くなり始める。
🔥 「ポカポカ」フェーズ
背中全体が温かくなる。痛みより温かさが勝ち始める。
😴 「ぼんやり」フェーズ
副交感神経が優位になり、眠気が訪れる。リラックス状態。
📖 もっと詳しく知りたい方へ
痛みや好転反応について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。チクチク・かゆみ・だるさなど、使い始めに起こりやすい反応と対処法をまとめています。

まとめ|今日から始めるシャクティマット生活
シャクティマットは、正しい使い方を知れば、誰でも効果を実感できるセルフケアツールです。最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。
📌 この記事のまとめ
① 基本は「背中全体」で10〜20分
初心者はTシャツを着て5分からスタート。慣れたら直肌で15〜20分に。
② 部位別に使い分けて効果アップ
腰痛→腰、肩こり→肩甲骨、むくみ→足裏・ふくらはぎ。悩みに合わせて選ぼう。
③ 時間帯で目的を変える
朝は覚醒(足裏3分)、昼はリフレッシュ(肩甲骨5分)、夜は入眠(背中15分)。
④ 痛みは慣れる。最初は短時間でOK
3分でも毎日続ければ効果あり。「痛い→温かい」の変化を楽しもう。
シャクティマットは「痛いけどクセになる」と言われますが、その感覚がわかるまでには少し時間がかかります。
でも、1週間続けると「乗らないと落ち着かない」という状態になってきます。歯磨きと同じレベルで習慣化すると、睡眠も肩こりも驚くほど変わりますよ。
今夜から、まずは5分だけ試してみませんか?
よくある質問(FAQ)
Q. 毎日使っても大丈夫ですか?
A. はい、毎日使っても問題ありません。むしろ毎日使うことで体が慣れ、効果を実感しやすくなります。ただし、肌に異常を感じたら使用を中止してください。
Q. 何分以上乗らないと効果がないですか?
A. 3〜5分でも血流促進の効果はあります。ただし、副交感神経の活性化やリラックス効果を得るには、10分以上がおすすめです。
Q. 妊娠中でも使えますか?
A. 妊娠中の使用は、事前に医師に相談してください。お腹に直接当てるのは避け、使う場合は短時間で様子を見ながらにしましょう。
Q. 赤い跡が残るのは大丈夫?
A. 正常な反応です。通常、10〜30分程度で消えます。跡が長時間残る場合は、使用時間を短くするか、服を1枚着て使いましょう。
Q. 首にも使えますか?
A. 首には専用の「シャクティピロー」がおすすめです。マットを首に当てることもできますが、首は敏感な部位なので、必ずタオルを挟んで短時間から始めてください。
シャクティマットの種類について
針の数が少ない = 痛い(ハード)
【理由】物理学(圧力の分散)です。
剣山を想像してください。針がびっしり密集していれば、体重が分散されて刺さりません。
逆に、針がスカスカだと、1点にかかる圧力が強烈になり、深く刺さります。
この法則を踏まえて、3つのタイプを比較してみましょう。
2. 【一覧表】3つのレベルを徹底比較
それぞれのスペックとおすすめの人をまとめました。
| タイプ | カラー | 針の本数 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| ライト (初心者) | イエロー | 約 8,000本 (密集している) |
|
| オリジナル (標準) | グリーン オレンジ ブラック | 約 6,000本 (標準的) |
|
| アドバンス (上級者) | インディゴ パープル | 約 4,000本 (スカスカ=激痛) |
|
① ライト(Light)
針がびっしりと並んでいるため、体重が分散され、刺激はマイルドです。「痛気持ちいい」というよりは「チクチクする」感覚に近いです。
② オリジナル(Original)
最も売れているスタンダードモデルです。最初は痛いですが、薄手のTシャツを着れば十分耐えられます。一般的にはこれが無難な選択肢です。
③ アドバンス(Advanced)
針の数がオリジナルの2/3しかありません。つまり、1本の針にかかる体重(圧力)は1.5倍です。
乗った瞬間、「うっ!」と声が出るほどの刺激が襲います。私が愛用しているのはコレです。
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