生活習慣・回復術

実録日記:GWで壊れた生活リズムとその顛末

今回はほぼ私の日記です。失敗してしまったGWの日記です。私の普段のルーティンはこうでした。
— 毎朝5時30分に起きてジムへ
— 帰宅後はサウナか資格勉強
— 21時までに就寝

ところが、ゴールデンウィークが始まった途端、すべてが音を立てて崩れました。


GW(初日)の記録

  • 目覚め→ 5時30分のはずが、スマホを触りながら二度寝。起きたら9時30分。
  • 午前→ ジムはキャンセル。YouTubeのショート動画を見続ける。
  • 夜→ たまにはとスマホゲームを久々に起動。寝たのは午前2時過ぎ。

「あ、やっちゃった…でもせっかくのGWだしたまには」と思いつつ、布団でゲーム画面を眺めていました。


以降のループ

日付就寝時間起床時間できたこと
5/22:30頃10:00頃午前中ぼーっと過ごす
5/3深夜2:009:50昼まで寝て、その後少し勉強
5/4深夜1:459:30夕方に近所を散歩

夜遅くまでスマホゲームや外出を続け、眠くなるまでやめられない。寝ても浅く、昼間は強い眠気とやる気のなさに陥りました。


5月5日(挽回作戦)の失敗

「ここで立て直すぞ」と、21時就寝→翌朝5時半起床を狙ってサウナへ。
しかしベッドに入っても目が冴え、深夜3時まで眠れず。
寝た気がしないまま朝を迎え、体と心の疲れはピークに。


心と体に起きたこと

  • 睡眠不足:昼間もずっと眠い。なのに夜寝れない
  • 気分の波:小さなことでイライラ、なんか頑張っている意味とか考え出す。全てが無駄に思える
  • 自己肯定感の低下:1週間前まで「大丈夫」だったのに、自分を責める
  • 集中力ゼロ:資格のテキストを開いても頭に入らない

睡眠が6時間を切ると、心が不安定になると言われています(出典元:CDC)。これは身をもって実感しました。


今日からできる行動プラン

今、自分の思考整理と次回の意味を込めて下記を手ってしないとなと思ってます。

  1. スマホを寝室に持ち込まない
    → 深夜の誘惑をシャットアウト
  2. 毎晩22時にベッドイン
    → 時計を見ずに「この時間」を習慣化
  3. 朝は同じ時間に起きて5分ストレッチ
    → 体と気持ちをゆっくり目覚めさせる
  4. 昼寝は20分以内
    → 夜の睡眠に影響させない
  5. 寝る前に日記を3行程度書く
    → 今日できたことを忘れず、自信を取り戻す

同じようなあなたへのアドバイス

  • 昼間に眠くても「ソファで寝落ち」はNG。ベッドで短時間だけの昼寝に
  • 連休でも、朝の「最低1つのルーティン」は守る(ストレッチでも可)
  • 自己肯定感が下がったら、スマホのメモに今日できたことを3つ書き出す

学びと次への備え

  • 一度リズムを崩すと、戻すのは想像以上に大変
  • 早起きや就寝ルールは、仕組み(スマホ別の部屋・光を遮るカーテン)で支える
  • 振り返り(日記や記録)が、自分を立て直す力になる

――今回のジャーナリングを通じて、「規則正しい睡眠と生活リズム」がどれだけ大切かを痛感しました。
次の連休こそ、同じ失敗をしないように。同じことしてるかたも一緒に、少しずつリズムを取り戻しましょう。

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