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QC検定の合格発表は、第42回の1級・2級が2026年11月6日(金)10時に、日本規格協会のホームページで行われます。3級・4級(CBT)は受検した期間ごとに発表日が決まっていて、9月14日〜27日に受けた人は同じ11月6日です。次の第43回は、3級・4級の申込がもう始まっていて(2027年2月21日まで)、1級・2級は2026年12月11日から申込、2027年3月21日が試験日です。
この記事を書いたのは、合格発表の週に「QC検定 合格発表」の検索が大きく増えるからです。Bing の数字では、4月の発表の週に1週間で約570回。日付と時刻、見る場所、そのあと何をするかを1ページにまとめました。表から読めます。
日程は日本規格協会と CBT-Solutions(3級・4級の試験の実施会社)の案内で、2026年10月23日に確かめたものです。変わることがあるので、最後は公式の案内で確かめてください。

QC検定 第42回の合格発表の日程
第42回の1級・2級(筆記試験)は、2026年11月6日(金)10時に WEB で合格発表です。3級・4級(CBT)は受検した期間で発表日が分かれ、最後の組(9月14日〜27日の受検)が同じ11月6日です。
| 級・方式 | 受検した日 | 合格発表 | 見る場所 |
|---|---|---|---|
| 1級・2級(筆記) | 2026年9月27日(日) | 11月6日(金)10時 | 日本規格協会のホームページ |
| 3級・4級(CBT) | 6月22日〜7月12日 | 7月31日(金) | 受検者マイページ |
| 3級・4級(CBT) | 7月13日〜8月2日 | 8月28日(金) | 受検者マイページ |
| 3級・4級(CBT) | 8月3日〜8月23日 | 9月11日(金) | 受検者マイページ |
| 3級・4級(CBT) | 8月24日〜9月13日 | 10月2日(金) | 受検者マイページ |
| 3級・4級(CBT) | 9月14日〜9月27日 | 11月6日(金) | 受検者マイページ |
出典:日本規格協会「合格発表」「QC検定インフォメーション(2026/09/27)」。3級・4級の発表はいずれも午前10時頃。発表日は予告なく変わることがあると、協会のページに書かれています。
1級・2級の基準解答(正解の一覧)は、試験2日後の9月29日(火)9時に出ています。自己採点はもうできる状態です。ただし合格ラインや配点は公表されません。協会も「採点に関わる問い合わせには答えない」という立場。目安は合格基準の割合だけです。
1級を受けた人は、合格・準1級・不合格の3通りの結果があります。準1級は、マークシートの一次試験だけが基準を満たした人。いわば半分合格です。準1級に受かると、次の回に限って一次試験が免除され、論述だけで1級に挑めます。

合格発表の見方:1・2級は番号、3・4級はマイページ
1級・2級は、日本規格協会のホームページに合格者の受検番号と合格証番号が載ります。3級・4級は、CBT-Solutions の受検者マイページで「試験結果通知書」と合格証をダウンロードして確かめます。
1級・2級(筆記試験)
発表の日の10時に、協会のホームページの「合格発表」に、級ごとの合格者の受検番号が並びます。受検票の番号を手元に用意しておくと早い。探すのは数字だけです。掲載には期限があり、前の第41回は4月22日の発表から5月27日17時までの約5週間でした。
紙の試験結果通知書は、あとから郵送です。第41回は発表から約3週間後の5月11日から発送でした。会社に合格を届け出る人は、通知書が届くまでの日数も見込んでおくと慌てません。紙は後から。
3級・4級(CBT)
受検者マイページの「CBT申込」→「申込・受検履歴」→「結果表示」で、合否の書かれた試験結果通知書と、合格した人は合格証の電子データが取れます。発表の翌日には、通知メールも届きます。見落とし防止です。試験会場で受け取った「試験結果レポート」には、合否が書かれていない。そこは注意です。
QC検定の合格率の推移(第38〜41回)
QC検定の合格率は、直近4回で2級が27〜35%、3級が約50〜54%、4級が約79〜85%です。1級は3〜9%と低く、1級の受検者の1〜3割が準1級になっています。
| 回(1・2級の試験日) | 1級 | 準1級 | 2級 | 3級 | 4級 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第38回(2024年9月1日) | 9.4% | 19.3% | 28.9% | 53.6% | 85.2% |
| 第39回(2025年3月16日) | 5.0% | 11.8% | 34.9% | 51.7% | 84.3% |
| 第40回(2025年9月28日) | 2.8% | 12.4% | 31.3% | 49.7% | 82.0% |
| 第41回(2026年3月15日) | 3.1% | 28.0% | 27.1% | 50.5% | 79.3% |
| 第42回(2026年9月27日) | 11月6日発表 | — | — | — | — |
出典:日本規格協会「受検者データ」第38回〜第41回(合格者÷受検者。1級・準1級は1級の受検者に対する割合。1級の一次試験免除の受検者は含めていない)。3級・4級は第40回から CBT で、第38・39回はマークシートの試験日の値。
| 回 | 1級の受検者 | 2級の受検者 | 3級の受検者 | 4級の受検者 |
|---|---|---|---|---|
| 第38回 | 512人 | 7,450人 | 22,194人 | 6,889人 |
| 第39回 | 681人 | 9,129人 | 24,524人 | 7,800人 |
| 第40回 | 679人 | 7,973人 | 22,586人 | 7,853人 |
| 第41回 | 646人 | 6,644人 | 18,457人 | 5,714人 |
この表は、日本規格協会が回ごとに公開している受検者データの PDF から作りました。協会のサイトは10月22日の夕方から緊急メンテナンスに入っていて、今は開けません。そこで、以前に公開された PDF の保存版を4回分読み、公表の合格率20個を「合格者÷受検者」で計算し直しました。20個とも、小数第2位まで一致。
並べるときに迷ったのは、3級・4級です。第40回から試験がマークシートから CBT(会場のパソコンで解く方式)に変わり、受ける時期も約3か月の幅になりました。方式が違う回を同じ列に並べてよいのか。この記事は、注記で線を引いたうえで並べる方を採ります。合格率が方式の変更の前後で50%前後のまま動いていないので、目安としては使えると考えたからです。
2級は3〜4人に1人が受かる試験です。半分も受かりません。合格基準は、手法分野と実践分野がそれぞれ概ね50%以上、合わせて概ね70%以上。総合点が足りていても、片方の分野が半分を切ると落ちます。ここが落とし穴。
2級の計算問題で使う検定・管理図・実験計画法の公式を1ページにまとめた一覧

QC検定 第43回の日程と申込
第43回の3級・4級(CBT)は2026年10月19日から申込が始まっていて、2027年2月21日まで。試験は12月14日から3月21日の間に、全国のテストセンターで受けます。1級・2級は12月11日から1月21日まで申込、試験は3月21日(日)です。
| 級 | 申込期間 | 試験 | 受検料(税込) |
|---|---|---|---|
| 1級 | 2026年12月11日(金)9時〜2027年1月21日(木)17時 | 2027年3月21日(日) | 11,880円(第42回) |
| 2級 | 同上 | 2027年3月21日(日) | 7,150円(第42回) |
| 3級(CBT) | 2026年10月19日(月)10時〜2027年2月21日(日) | 2026年12月14日〜2027年3月21日 | 5,830円 |
| 4級(CBT) | 同上 | 同上 | 4,400円 |
出典:日本規格協会「QC検定インフォメーション(2026/09/27)」「1級・2級(筆記試験)」、CBT-Solutions「品質管理検定(QC検定)」。1級・2級の受検料は第42回の案内の値で、第43回の値は12月11日の申込開始の案内で確かめてください。3級・4級をコンビニ・Pay-easy で払うと、事務手数料330円がかかります。
3級・4級は、申込から試験まで自分で日を選べます。会場も選べます。合否は試験の約1.5か月後にマイページで出ます。会社の評価の締めや、年度内に取りたい事情がある人は、試験日から逆算して早めの日を押さえてください。
1級・2級は年2回、3月と9月の筆記試験です。2級の申込は12月11日に始まり、1月21日の17時で締め切り。年末年始をはさむので、思ったより短く感じます。早めが安全。
QC検定と統計検定はどちらを受ける?4級〜1級の違いと選び方
合格発表のあとにすること(受かったとき・落ちたとき)
受かったら、試験結果通知書と合格証を保管し、次の級に進むかを決めます。落ちたら、基準解答で分野ごとの得点を出し、50%を切った分野から直して第43回に申し込みます。
| 結果 | 最初にすること | 次の一歩 |
|---|---|---|
| 3級・4級に合格 | 合格証の電子データを保存 | 2級へ。範囲は3級の上に統計の手法(検定・推定、実験計画法など)が乗る |
| 2級に合格 | 通知書が届いたら会社に届け出る | 1級か統計検定へ。仕事で使う手法を深めるなら1級 |
| 準1級 | 第43回で一次試験免除を使うか決める | 論述(30分)だけの受検。免除は次の回だけ |
| 不合格 | 基準解答で手法・実践の得点を分ける | 50%を切った分野を先に。第43回の申込に間に合わせる |
自己採点で合格ラインの前後にいるなら、筆者なら発表を待たずに、第43回の申込の日程だけ先に手帳に書きます。理由は日程の近さ。11月6日の発表から、1級・2級の申込開始の12月11日までは約5週間。落ちてから考えると、勉強を再開する日が1か月ずれます。
筆者は QC検定1級を持っていますが、その前の2級は、勉強を始めて半年足らずで受かりました。最後の2か月は、時間を計って過去問を解き続けました。目安は過去問3周、90分の試験を50分ぐらいで解き切れるまで。1級を受けるときも、2級のテキストを基礎の確認用に手元に置いていました。2級の土台が、そのまま1級の土台になる。
筆者が2級に合格するまでの半年の勉強の記録。つまずいた所と、過去問の使い方

