このページには、このブログの記事で見つかった誤りのうち、読者の判断や計算に関わるものをどう直したかを、新しいものから載せています。直した記事の本文には、正しい内容だけを載せています。
2026年10月18日
- 電気の使用制限・広域的運営|需給逼迫時のルールを5分で理解:理解度テストで電気事業法 第28条の4 として載せていた文が今の条文と合っていなかったため、e-Gov の条文どおりの確認問題に作り直しました(過去問の名乗りも外しました)。使用制限の条を「第34条」から「第34条の2」にそろえ、OCCTO の役割の「需給調整市場の運営」を、第28条の40 にある「容量市場の入札などで供給力を集める」に直しました。会員は「すべての電気事業者」(第28条の11)に直しました。
- 電気事業法とは?目的と2つの規制・重要な条文をやさしく解説:令和4年の改正の3つの制度をまとめて「令和5年3月施行」としていたのを、制度ごとの施行日(小規模事業用電気工作物・登録適合性確認機関は2023年3月20日、認定高度保安実施設置者は2023年12月21日)に直しました。
- 電気保安4法を1記事で総整理|事業法・工事士法・工事業法・用品安全法:菱形PSE(特定電気用品)の例に挙げていたヘアドライヤーを外しました(電気用品安全法施行令の別表第二=丸PSE)。特定電気用品の電熱器具の例は、電気温水器・電気便座にしました。
- 電気関係報告規則の事故報告|「速報24時間・詳報30日」の覚え方:「2019年に事故の速報が48時間から24時間に短縮された」という記述を外しました(2017年時点の条文ですでに24時間)。今の電気関係報告規則 第3条第2項の言い回しで書き直しました。
- 二元配置実験とは?繰返しあり・なしの違いと分散分析の流れを図解:例題の平方和の計算(ST 164.875→165.875、SAB 5.125→6.125)を直し、交互作用の判定を「有意」から「F=7.0 で F表の5%点 7.71 に届かないので、有意とは言えない」に直しました。図2枚も同じ数字に。
- 家の電気はどうやって届く?発電所→送電線→変電所→コンセントまでの旅を図解:図の発電所の電圧「50万V」を、本文どおり「発電機は数千V〜2万V、27.5万Vに上げて送電」に直しました。
- ダンピング抵抗・フェライトビーズはなぜ入れるのか?|信号のリンギングを止める「減衰器」の正体:図の整合の式「Z0+Rd≒Z」を「Rout+Rd≒Z0」(ドライバの出力抵抗+ダンピング抵抗=配線の特性インピーダンス)に直しました。
- ワイブル分布のパラメータη・m・γの意味|形状・尺度・位置を「人の一生」で理解する:図で尺度パラメータ η を確率密度の山の頂上に描いていたのを、累積故障率が63.2%になる時間の位置に直しました(2枚)。
- 電解コンデンサの寿命計算|リプル電流と温度から推定する実務手順【10℃2倍則を完全図解】:図の発熱の式「W=IR²×ESR」を「W=Ir²×ESR(Ir:リプル電流)」に直しました。
- %インピーダンスと短絡電流|「%Z」の意味と計算を完全理解:図の短絡電流の式「Is=In/%Z」を「Is=In×100/%Z」に直しました。
- 複素数とjの意味|「なぜ交流で虚数が出てくるのか」を回転するベクトルで理解する:図の途中の式「İ=20∠53.1°Ω」を、答えと合う「20∠−53.1° A」に直しました。
- 漏電遮断器と配線用遮断器の違い|なぜ2種類あるのか:図の動作の線(15mA・250ms)を、本文どおり「30mA・0.1秒以内」に直しました。テストボタンの頻度「半年に1回」は、取扱説明書・本体の表示に従う書き方に直しました。
- セラミックコンデンサのDCバイアス特性|なぜ10μFが2μFになるのか?原因と選び方:図の印加電圧を本文の例(12V)にそろえ、DCバイアスを磁界の絵で説明していた図を、電界による説明に描き直しました。
- 交流回路の学習ロードマップ|初心者が得点源にする20ステップの学習順序:図で「周波数f」を1周期の幅に付けていたのを直しました(1周期の幅は周期T、fは1秒あたりのくり返しの回数)。
- トランジスタ増幅回路の計算|hパラメータ等価回路で電圧増幅度を求める方法:図に入っていた誤った式「Av=hfe×Rie」を消しました(電圧増幅度は Av=hfe×RL'/hie)。
- オペアンプの応用回路|加算・減算・積分・微分を完全攻略:差動増幅の図で、V1・V2 の役割が式 Vo=V2−V1 と逆になっていたのを直しました。
- 検定の「どれを使う?」「棄却域どっち?」を1発で見抜く|4つの典型シナリオを横断攻略:図の「上側950点」を「上側95%点」に、「拒絶域」などの誤記を「棄却域」に直しました。
- なぜ力率改善(PFC)回路が必要なのか?|「電気を無駄遣い」状態を正す法的義務:PFC がないときの入力電流の図を、電圧の山の近くに半周期1つのパルスが流れる形に描き直しました。
- 品質コスト(COQ)とは?PAFモデルで投資対効果を可視化:図の凡例を、PAF法の「予防(Prevention)・評価(Appraisal)・失敗(Failure)」に直しました。
- ウェルチのt検定|バラつきが違う2群を比較する方法:図の t の式(一標本の式になっていた)と自由度の式を、ウェルチの式に直しました。
- 工程異常とは?品質異常との違いと、気づく・処置する流れを図解:管理図の図で管理限界の位置(+2.7σ・−2σ)と「7点連続」を、±3σ と JIS Z 9020-2 の判定(連は9点・傾向は6点)に描き直しました。
- 三電圧計法・三電流計法とは?公式の導出と接続方法|電力計なしで電力を測る:図の力率の式の符号・添字を、本文の cosθ=(V1²−V2²−V3²)/(2V2V3) に直しました。
- 瞬時値と位相|交流の式v=Vmsinωtを理解する:図の「t=0.010秒で141V」を、50Hz の例題どおり「t=0.005秒」に直しました。
- コロナ放電とは?|発生条件・影響・対策を完全図解:例題の図の数値を、本文の例題(180.1kV・312kV)に合わせて描き直しました。
- ISO9000とISO9001の違い|2026年版の改訂と19011・26000の位置づけ:図の ISO 9001 の箇条「7.運用」を「8.運用」に直しました(箇条7は支援)。
- 電路の絶縁性能を完全図解|絶縁抵抗値0.1/0.2/0.4MΩをジュース缶で暗記:図で 1mA を「電技で定める安全上限」としていたのを、電技解釈 第14条の「絶縁抵抗を測れないときの漏えい電流の基準」に直しました。
- 地中送電の特性|ケーブルの種類・充電電流・許容電流を完全図解:図の CV ケーブルの意味を「架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル」に直しました。
- 絶縁型と非絶縁型ゲートドライバの違い|判定フロー付き:図の一次側と二次側の電圧の高低が逆だったのを直しました(入力=制御側、出力=パワー側)。
- SEPICコンバータとは?|「出力極性を反転させない昇降圧」の仕組み:図の「入出力絶縁あり」を「非絶縁」に、6V→5V を昇圧としていた例(D=0.45 は降圧)を 4V→5V(D=0.56)に直しました。
- ヒートシンクの熱抵抗の読み方|データシートのグラフを理解する:図の風速ごとの熱抵抗を、本文の値(0m/s 2.5・1m/s 1.2・2m/s 0.8℃/W)に描き直しました。
2026年10月10日〜16日
公開中の記事を、法令(e-Gov 法令検索)・JIS・試験センターの公表資料・メーカーの資料と照らして見直しました。
- 自家用電気工作物とは?一般用・事業用・小規模事業用との違いと区分の見分け方を図解:一般用電気工作物になる太陽電池発電設備の上限を「50kW未満」から、2023年3月の改正後の「10kW未満」(電気事業法施行規則 第48条)に直し、風力は一般用にならないことを書き足しました。図も直しました。
- 電気保安4法を1記事で総整理|事業法・工事士法・工事業法・用品安全法:上と同じく、一般用の太陽電池発電設備を「10kW未満」に直しました(過去問の解説は「出題当時は50kW未満」と分けて書きました)。図も直しました。
- 電気用品安全法を完全解説|PSE菱形と丸の違い・特定電気用品の判定:罰則の「懲役」を、2025年6月施行の刑法の改正に合わせて「拘禁刑」に直し、無届出の罰則を第58条の「30万円以下の罰金」に直しました。2025年12月25日施行の改正(ネット通販の海外事業者)を書き足しました。
- 主任技術者の選任と兼任|許可選任・外部委託の条件を完全整理:根拠を確かめられなかった「2025年4月施行の改正」の記述を外し、今の施行規則 第52条第2項で書き直しました。許可選任の図の「許可があれば無資格でも」を、要件と対象(最大電力500kW未満の需要設備など)つきの説明に直しました。
- 引張強さを20%以上減少させないとは?電線の接続4原則を図解:電技解釈 第12条の、キャブタイヤケーブルの接続の決まりを逆に書いていたのを直しました。
- 電技解釈とは?電技との違いと「一例」の意味を法令の階層で図解:低圧の電路の絶縁抵抗値の根拠を「電技解釈 第13条」から「電技 第58条」に直しました。
- 漏れ電流(リーク電流)とは?原因・種類と許容値1mAの根拠、測り方を図解:許容値 1mA の根拠を「電技省令 第14条」から「電技解釈 第14条」に直しました。
- 工程異常とは?品質異常との違いと、気づく・処置する流れを図解:管理図の連の判定「7点」を、JIS Z 9020-2 の「9点」(傾向は6点)に直しました。
- 周波数とは?Hz(ヘルツ)の意味を図解で超やさしく解説:「50Hz は1秒に50回向きが入れ替わる」を「1秒に50往復(向きの入れ替わりは100回)」に直しました。
- なぜコンセントの電気はそのまま使えないのか?|AC100Vから機器が動くDCになるまでの全体像:上と同じく、50Hz の意味を「1秒に50往復」に直しました。
- アレニウスの式とは?10℃2倍則と加速試験の寿命換算を早見表と計算例で図解:加速試験の寿命の換算で、年数の計算の誤りを計算し直した値(11.3万時間≒約12.9年)に直しました。
- インバーターとは?直流を交流に変える仕組みを図解|単相・三相ブリッジ・PWM・VVVF:三相インバーターの180°通電のスイッチングの表の1行を直しました。
- AQL(合格品質限界)とは?AQL1.0%の意味と抜き取り検査表(サンプル数・Ac/Re):抜取検査表のサンプル数(検査水準Ⅰ)などの値を、JIS Z 9015-1 の表に合わせて直しました。
- JIS Z 9015(計数抜取検査)の使い方|表の読み方を実例で完全マスター:なみ検査からゆるい検査への切替えの条件を、今の規格の「切替えスコア30以上」に直し、表の読み方と演習の答えの誤りを直しました。
- MSAとは?ゲージR&R(GRR)の計算をExcelで再現|判定基準・NDC・%EV・%AV:係数 d₂* の値を AIAG の表の値(1.91155 など)に直しました。
- 動特性を直線でつかめ!入力にピタッと追従させる設計術:動特性の SN比の式を、ゼロ点比例式の η=10log[(Sβ−Ve)/r÷Ve] に直し、計算例を検算して載せました。
- 基板の基材とは?FR-4・CEM-3・アルミ基板・メタルコア基板の違いと選び方:CEM-3 の芯材を「紙」から「ガラス不織布」に直しました(紙の芯は CEM-1)。
- 【永久保存版】電験三種「理論」公式一覧|試験直前に見返す最強チートシート【全分野網羅】:理論科目の B問題の数を「6問」から「3問(うち1問は選択)」に直しました。
- コンデンサの直列・並列の合成容量|計算式と電圧の分かれ方を例題で図解:「コンデンサの直列は抵抗の直列と同じ形」を逆に直しました(コンデンサの直列は抵抗の並列と同じ形)。
- ワイブル確率紙の使い方|mとηの読み方とExcelで求める方法を例題で解説:B10寿命の計算(約34時間→約69時間)を直しました。
- ビアの電流容量と本数の決め方|1個何A?抵抗・発熱の計算と配置:ビア1個の抵抗の計算(0.5mΩ→約1.2mΩ)を直しました。
- USB PDとは?PD対応の意味とType-Cとの違い、充電器・ケーブルの選び方:スマホの電池の電力量「5Wh」を、5,000mAh・約3.85V から「約19Wh」に直しました。
- 電気抵抗とは?抵抗値・Ω(オーム)の意味と大きさの決まり方を図解:電気ストーブのヒーター(100V・1000W)の抵抗「100Ω」を「約10Ω」に直しました。
- 抜取検査の記事で、AQL(合格品質限界)の説明と図を JIS Z 9015-1 の定義に合わせて直しました。
- 電験三種とは?どんな資格か初心者にもわかりやすく徹底解説|難易度・合格率・活かし方まで:電験三種の合格率の記事で、年度別・科目別の合格率の表を電気技術者試験センターの公表値に合わせて直しました。
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